こんにちは。
ディズニー英語システム教材を購入する際に最も不安なのは思い切って大金出すのに続けられるのかな?という点ですよね。
わが家では子ども達がディズニー英語システムを8年間継続しています。
子どもたちは英語ペラペラではないですが動画教材、テレフォンイングリッシュに日々取り組んでいます。
ディズニー英語システムの継続率は明らかにされていませんが、メルカリの出品状況をみると途中で挫折している方もいらっしゃると思います。
わが家が続けられている理由として、幼児期のDVD視聴とイベント参加、テレフォンイングリッシュの取り組みがポイントです。
本ブログでは続けるコツを紹介します。
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続けるためのコツ
幼児期:動画教材とおもちゃの活用
幼児期は「play along」という教材を活用します。この教材にミッキーは出てきません 。
動画教材ではオリジナルのキャラクター、歌を通じて英語に慣れ親しんでいきます。
それに加えておもちゃでよく遊んでいました。
たくさんのぬいぐるみや人形、プラスチックのカップ、ボールなど遊べるおもちゃが多数あり
全てDVDの映像と紐ついています。ここには長年のノウハウを感じます。
日を追う事に「ドナルド」ではなく「ダノォー」と発音したりと親とは違う本来の英語の発音になっており感心していました。
0歳〜3歳は脳のゴールデンエイジと言われており母国語並みの吸収力で発音やリズムを自然に習得できるといいます。
わが家の場合、3歳から開始しているのでゴールデンエイジはほとんど逃してしまいました。
さらに英語漬けの環境は作らなかったので英語を流暢に話すレベルにはありません。
しかし英語習得には長期の時間がかかるので
少しでも英語に触れておく価値はあります。

ゴールデンエイジを逃すと後天的な努力が必要になります。わが家は頑張り中です。
幼児期:週末イベントへの参加
幼児〜小学校低学年向けに歌と踊りを中心とした週末イベントへの参加も継続できた理由の一つです。
これはネイティブの講師やZippyやFroggy & Bunnyなどオリジナルなキャラクターたちが出演する楽しい体験型のショーです。
他の子ども達と会えて一緒にダンスを踊ったり、歌を歌ったりと楽しく過ごせますよ。
意外と同じ幼稚園のあの方も!などと発見もありました。
すでに英語ペラペラなお子さんもいて親も刺激を受けます。
イベントは全国で開催されており、時には隣の県まで遠征してちょっとした旅行気分を味わえました。



楽しい思い出をたくさん作ることができました!
小学校入学後:学習のきっかけづくり


小学校入学後、子どもたちは宿題、習い事と忙しくなってきます。
さらに自分でチャンネルを選択してテレビを見るようになり
ポケモンのアニメやバラエティ番組、そしてゲームも放課後の選択肢に入ってきます。
それでもディズニー英語の動画を視聴する習慣付けのためわが家ではワールドファミリー会員特典のテレフォンイングリッシュを活用しています。
テレフォンイングリッシュとは毎週1回、決まった曜日に講師と電話で英会話する仕組みです。
教材の絵本の内容について質問/返答を行うものです。その練習のために、ネット上の会員ページに
会話のやり取りが音声スクリプトとして保存されておりいつでも聞けるようになっています。
子ども達は毎日、会話の練習をすることで少しずつ上達していきます。
顔の見えない電話はレベルが高いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、日本語のわかる講師の方も多いため慣れればそこまで恐れる必要はないです。
講師は優しくヒントも出してくれますよ!



ネイティブの方と電話で話す機会はなかなかないので貴重です
なお「会員ページ」と書きましたが、会員になれるのは新規に教材を購入した方のみです。
ですので中古教材はおすすめしません。
継続するための仕組みを活用できないからです。
高額な教材だけ手に入れてもあまり意味がないと考えています。
それならyoutube動画や良質な絵本の動画を自分で選択して見せたほうが良いと思います。
ただアウトプットの機会をどうするかという問題は残りますね。。。
その場合は週末だけなど英会話教室をうまく活用しましょう。
私の経験上(おとなになってからですが)、継続は力なりで数年間続ければ少しずつ英会話は上達してきます。
他にも会員特典のイベントにはCAP KIDSがあります。
わが家はまだ参加してませんが他の子達と触れ合えるチャンスなので参加を考えています。
親の働きかけ
子ども達がテレフォンイングリッシュで講師と電話で話す時には妻と補助するようにしています。
その時に英語がわからなければ指差しでヒントを出したりしてやる気を維持するようにしています。
何回も同じ課題にチャレンジすることで
子どもは少しずつ英語で話せるようになってきます。ちなみに私も講師の方と少しですが話しています。
電話で英語を話す機会は私の普段の生活で、このタイミングだけですが
日常会話のレベルであれば英語に構えることがなくなりました。
以前インバウンドのアメリカ人に急に英語で話しかけられたときも落ち着いて対処することができました。



会話に慣れるという点では子どもと親にも効果あります。
ディズニー英語システムを続けてきた子どもの感想
子ども(小3)にディズニー英語を続けてどうだったか聞いてみると
「良かった」との回答でした。
何が良かったのか聞くと学校の英語の授業でいきなり英語に触れたのではなく
余裕を持って授業を受けられているとのこと。
他に毎日のディズニー英語の学習について感想を聞くと
英語は読めないけど映像を繰り返し見て意味は大体わかるとのこと。
意味が少しずつ分かっていく事が面白いとのことです。



英語に興味を持ってくれてよかったです。
まとめ
わが家がディズニー英語システムを続けられたコツについて書いてきました。
続けられたのは幼児期に動画をたくさん見て、教材のおもちゃで遊んだこと
イベントに沢山参加したこと、テレフォンイングリッシュを継続していることです。
子どもにもインタビューしたところ「英語学習してきて良かった!」と答えてくれたので
思い切って教材を購入し会員になってよかったと思いました。
何より学習習慣を作れたのは良かったです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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